春に花を咲かせる「桜」、「梅」、「桃」、「すもも(李)」。 この4つの花の漢字をつなげ、「桜梅桃李(おうばいとうり)」という言葉があります。 「桜梅桃李」の意味はそれぞれが独自の花を咲かせること。 そ あん‐ず × 杏子/ × 杏の解説 《「あんず(杏子)」は 唐音 》バラ科の落葉小高木。 春、葉より先に梅に似た花が咲く。 花は淡紅色、一重または八重。 実は橙黄色で、生食し、干しあんずやジャムなどにもする。 種子は漢方で杏仁 (きょうにん) といい、咳 (せき) 止めに用いる。 中国の原産。 からもも。 あんずうめ。 杏子/あんず 杏子 仲夏 杏/からもも 春に紅の花が咲き、六、七月頃、梅より少し大きい黄赤の実をつ ける。 甘酸っぱく、生で食べられるほか、ジャムや缶詰にも加工 される。 古く薬用として中国から渡来したとされ、「杏仁」は種国語辞書 (21) あん杏 ⇒きょう あん‐ず杏子/杏 《
杏の花言葉や由来 色別 白色 ピンク色 の意味から怖い意味まで丸わかり ウラソエ